欠礼はがき
いつの間にやら もうすぐ師走。
年賀状の受け付けもまもなくですね。
年賀状のデザイン一覧の一角をしめる『欠礼はがき』
いつまでも 出したくないし 選びたくないな~と
なんとなく。。視界から避けるようにしていた気がします。
近親者をなくすという恐怖から 遠ざかりたい。。というような。
知人からの欠礼挨拶が到着すると
その方にはクリスマスを静かに過ごすイメージのカードを送るようにしていました。
しかし。。ことしは春に母が旅立ち、お出しする立場になりました。
なんだか ほんとうに 母の旅立ちが 現実になったのかなあという感慨です。
いつも忙しくしていて 旅行も多かった母ですから
ひょっこり いつもの笑顔で還ってくるような気もしているわけなんです。。
すこしやわらかい表現に変えたはがきを注文して
ぼちぼち お出ししているところです。
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コメント
今晩は。わぁー、そんなことがあったのですか。
それはショックだったですよね。
だれでも一度は経験しなければならないことですけど…。
でも、子としての責任を果せたのですよ。
少なくとも、親より先に旅立つ、
というようなことはなかった。
へんな言い方ですけど、よかったのではないですか。
ぼくのところは、母はまだ存命です。
父は、ぼくが5才の時に死にました。
すみません、へんなことばかり書いてしまった。
投稿: hawk | 2005年11月30日 (水) 21時14分
hawkさん コメントありがとうございます。へんじゃないですよ~。そうですね。よかったなあとおもうこともたくさんありました。一年間一緒に多くのことを学びました。
hawkさんのお父上はずいぶん早くに逝かれたのですね。
その分お母様は大変だったことでしょう。うちの父は同じ建物内に別居ですが、食事を一緒にとったり、、元気にしています。
投稿: cosmos | 2005年12月 2日 (金) 01時05分