3月5日(日)初台 オペラシティ
PIANOの本田 竹広さんの追悼コンサートに行ってまいりました。
連れ合いとサカモト、30年来の友人のMIYAちゃん。
彼はドラマーで、北村英治さんのバンドの名DS、須永ひろしさんのボーヤ(=弟子)でした。
そして私達が出会ったのも、うん10年前の銀座のJAZZ CLUBでした。(私はアルバイト)
いわば、古くからの仲間ですね。
連れ合いとMIYAちゃんは、かなり早くに行っており、
オペラシティ内ですでに一杯引っ掛けていました(^^;)
それゆえか、二人ともいつに無く涙もろくて、ホール入り口の、
本田さんの思い出の写真の数々を見て、もうウルウル。。
まだ持っていなかった、本田さんの最近のCDを購入して、
「そーか、本田さんにサイン頼めないんだっけ。。」と言ってはウルウル。。
そこに、私とサカモトが合流しました。
コンサートは本田さんの長年の盟友たちでかためられました。
多分、仕事と重なり参加できなかったミュージシャンも多かったことでしょう。
最初に登場の 板橋文夫さんの『ヘイ・ジュード』のピアノソロは、まさに魂の爆発!
あまりの空気の上昇に初っ端から感動の坩堝となったのでした。
(ショッパナとかルツボって読めても書けない!PC便利~♪)
そのあとも馴染みのミュージシャンが続々。。
東郷輝久(vo)さんが渋く決め、ソウルフルにジョージアオンマイマインド♪。。
80年代に一躍フュージョンブームの目玉となったネイティブサンも再編成(メンバー一部相違)
こんな豪華メンバーのコンサート自体、なかなか望めるものではありません。
山下洋輔さん(p)と本田さんのご子息:珠也さん(ds)の【宮古高校校歌】(本田さんの父上が宮古高校の音楽教師で、校歌をおつくりになったそうです)
のデュオはすごい迫力で、もし、在学生や高校関係者が聞いたら度肝を抜かれたことでしょう。
後半、山下さんと渡辺貞夫(as)さん、鈴木良雄(b)さん+珠也さん。
普段はあり得ない組み合わせの演奏がほんとーーーにすばらしくて、、、
演奏にのめりこみ、何度もナミダがこぼれるほどでした。
感動は人を泣かせるものですね~♪
コンサート関係者の方々と本田さんに感謝~~♪
私達が元々知っている本田さん自体、とても熱い人、ソウルフルな人でしたが
病気で倒れたあとの演奏は、情熱を差し引き、削り込んだ、
魂の奥底にふるえる微小な振れ、琴線に触れてくるような演奏が多いのです。
もともとクラシックからジャズに転向されたのですが、
昨年はクラシック、その他童謡などに回帰した演奏もされていました。。。
そうだ。。しゃがれた声で「ピアノの本田です。。」って電話が来ることももうないんですね。。
このところ、JAZZを聞く機会が減っていたけれど、
ひとつの自分の原点かも。。というしっくりした感じのコンサートでした。
さて、サカモトはこんなオヤジ達を見て、どんなふうにおもったんだろうか(^^;)
http://www.hot-jazz.net/honda/naiyou.html#プログラム
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