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長野 順子 銅版画展

Dscf0760 先日 ご紹介した

長野順子さんの銅版画展にも行ってまいりました♪

やはり、実物は繊細さがきわだち、とっても魅力的でした。

Dscf0761

この2作品とも 石田依良さんの 『ぼくとひかりと園庭で』の装丁に使われています。

銀座での個展は本日まででしたが、今後各地を巡回いたします。


  群馬県高崎市 ~  大阪市中央区千日前 ~ 新潟県十日町市

 お近くの方はどうぞいらしてみてくださいね(^0^)/

  http://www.tbox.co.jp/tbox/2006/060403.html

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コメント

いいなぁ~この絵いいなぁ~(〃´▽`〃)
キリンはこういうの・・好きですわ☆(〃^∇^)o彡☆
ちなみに・・キリンは天野喜孝さんの絵が好きです☆(〃^∇^)o彡☆

投稿: キリン | 2006年4月16日 (日) 16時52分

★ キリンさん ★

お~!キリンさんも、繊細なタッチがお好きなんですねー(^^)/
石田衣良さんの本、画廊で販売してたので購入してきました。
まだちゃんと読んでいませんが、すてきな装丁ですー(〃´▽`〃)(←盗作絵文字)

天野喜孝さんって、お名前を聞いたことがあるような気がしたんですが、龍の子プロにもいらした超有名人なんですね。(ガッチャマンとか~)
幻想的な感じ、、相通じるものがあるみたいですね。。♪
キリンさんもほんとに、興味の対象が広くて奥方様も話しててあきないんでしょうね~(はあと)


投稿: cosmos | 2006年4月17日 (月) 00時50分

絵ももちろんですが、
版画は特に「質感」が大事だと思うから…
実際にこの目で見てみたいです!!
素敵な作品♪本当に繊細ではかなげで美しいですね~♪

石田衣良さんの作品は、3~4作しか読んでないのですが、好きな作家です。
BFと池袋で待ち合わせするたびに
「ここが『池袋ウエストゲートパーク』なのよね~♪」と呟く私。(笑)
都会的な匂いがプンプン漂う、作家さんですよね。

投稿: ゆりあ | 2006年4月17日 (月) 21時13分

ゆりあさんの 
石田衣良は 「都会的な匂いがプンプン」
で考えましたが この絵もそうです
この絵は自然を描いていますが もちろん自然そのものではありません
そこには人工的なものが色濃くあり
その混じり具合が妖しげな魅力となっているんでしょう
この絵は 「都会に持ち込まれた自然」 という感じがします

投稿: hawk | 2006年4月18日 (火) 07時51分

★ ゆりあさん ★

こんにちは~。
そうですね♪銅版画は木版と違って凹凸が逆に出るそうなんですね。
質感は淡色ですし繊細ながらあたたかみを感じる風合いといったらいいんでしょうか。
空気感が緊密で、幻想的です~。
たしかに都会的なイメージの作品ですね(^^)/
依良さんもそういう雰囲気ですよね♪

★ hawkさん ★

自然を描きながら、自然そのものではないですね。
ストーリー展開に沿って、子供時代の危うさ、はかなさの刹那のようなものを感じます。
キリンさんが仰った 天野喜孝さんや、萩尾望都さんが描き出すような世界にも繋がっていくようにおもいます。
まさに『妖しげな魅力』ですね♪

投稿: cosmos | 2006年4月19日 (水) 10時16分

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