日本からみると地球の裏側
チリ、サンホセ鉱山落盤事故から69日後~70日めにかけて
ついに 全員救出の日がやってきましたね
猛暑の夏に この一報を聞いた時は衝撃でした。
奇跡的に全員が無事に 700mもの地下で17日間
生き延びていたこと
当時までに 三日分の食糧を分け合っていたこと
しかし 救出までのめどがおよそ4カ月とは。。。
長すぎる。。。
およそ50平米のシェルターに33人の 閉塞状態
35度前後の気温 90パーセントちかい湿度 との情報は
今年の真夏の日本の蒸し暑さとも似ていたと思います。
動き回れないそのなかに ひとがぎっしりというのは
いわば心も身体も限界ぎりぎりと想像できました
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私たちは それを聞いても なにもできない
できるのは すべてのことが首尾よく進み 全員が無事に地上に戻れるよう
祈ることだけでした
暑かった夏

が終えようとしていた時も
チリの地面の下
での閉塞生活は延々続いていたわけですね。
(ただし地球の地下にあるという シャンバラだとかアガルタだとかには近いとおもうの。。。)
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すばらしい叡智・技術をもって 救出に貢献した大勢のひとびとと
地球上のあちこちからの 祈りがついに結実したのですね
当初の予定を大幅に短縮できたのは すばらしかったですね。
33人が三つのチームに分かれ
お互いを支えあっていたといいます
最後に地上に戻るのは自分でいいと 皆が名乗り出たそうです
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この救出劇には
世界各国からも熱い視線
が注がれ
お祝いのメッセージも続々到着
たしかに端々には 政治てきな動きもないとは言えないでしょう。
けれども 1人1人のかけがえのない命の無事を皆が祈ったのは事実
救出されたリーダー ウルスアさんのメッセージだったとおもいますが
『このたびのことは。。。神が仕組まれたことだとおもう。。。』というのが印象に残りました。
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長年繰り返された やらなければやられる
という 人々の分離の意識世界から
困難に面しても 協力と意識の向きを 共に希望を持つことで克服したことによる
奇跡を目の当たりにしたこと(統合へ)
これが『神仕組み』の一端ともおもえたことでした
そう ここでいう神って (特定の宗教などの)唯一神とかを超えた
推進のための前向きなエネルギーとも 言い換えられるようにおもいます
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彼らの無事救出を祈ったひとびとの心には
国や民族の対立による戦争という大量殺人は存在さえしないとおもうのです
今後の33人とご家族 支えあった世界の目に幸あれ
:あなたもわたしもおなじように大切な命:
***Do you know the way to San Jose?***
(バート・バカラックの曲ではサンフランシスコのサンホセだそうですが。。。
サンホセという地名はたくさんあるんですって♪
氣にしゅんな~♪^^)
追記です
『33』の数字の意味が氣になっていたのですが
観音様をあらわす数字ですね。
そのほか キリストエネルギーをあらわす数字。
数霊では 女神と賢者のエネルギー。
数秘学では 特別な数字で 人類の透明な奉仕者。
さらに オーラソーマでは 33目的ある平和/ドルフィンのボトル。
そして サンホセは 聖ヨセフのことだそうです。
ちょっと 興味深いですね
ちなみに 息子のサカモトは 学校の三期生 三年三組 出席番号三十三番という
見事なな三ならびの 高校生活でございました
しかも 数秘術等でも 誕生数は33なのです

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