ダンシングプロフェッサー♪

昨夜はブログにリンクさせていただいている“天使語同時通訳します”の、
相模女子大で心理学・芸術療法の教鞭をとっていらっしゃる尾崎真奈美先生のセミナーを受講しました。

“スピリチュアリティとサイエンスとアート”という表題で、イサドラ・ダンカンさん等にも言及と。。魅力的な講義内容でした。

日頃より『見てみぬふり』をせずに　『関わっていく、寄り添っていく実践が大切』とはぎれよく
しかし　丁寧な目線で仰っているところに　おおきく共感しています。

主催“ユング心理学研究会”さんでは特に心理学に詳しくない私の参加申し入れも快く受け入れてくださいましてありがたかったです

尾崎先生は笑顔がとっても素敵～な方でした。
ほんわかやさしいオーラを纏っておられ　お声もキレイ

さすがに大学の先生　簡潔な表現で論旨の展開も素晴らしいです。
短時間に　盛り沢山の内容を効率よく伝えてくださいました。

サイエンスとアート統合のこころみとして。。
ダンス実演もご本人がこれにはちょっとびっくり。
勝手な想像で　ご自身が踊られるとはおもっていなかったので。。

赤の襦袢をまとい　コケティッシュなしぐさの踊りから
これをさっと脱ぎ捨てて　シュミーズ姿での　魂から湧き出る表現へ
イサドラ・ダンカンさんを意識されているかとおもいますが　潔いです
　
わたしはこういう表現にとっても興味があります。
（大野一雄さん　の　表現につながるものがあるとおもいました。）

普段は　大学で学生さんたちにも踊り等を取り入れた講義をされるのだそうです。
とてもすてきな実践だな～とおもいます

ご自身が　人間はひかり　と感じて　天使語同時通訳していらっしゃる部分と
心理学の手法を組み合わせての授業は　オリジナリティにあふれて　さぞかし楽しいことでしょう。

彼女の踊りというアート表現は　いろんなものを喚起してくれる　と感じました。

因みにわたしも　オンガクにあわせ　身体を動かすのがだいすきです。
気功では　東西南北の方角にむいたとき出てくる　自発功というのがあり
これも　おもしろくてすきです。

そうだ　勇気をだして　みんなでどんどん踊っちゃえばいいのだ～～

ええじゃないかダンシング～

そこから湧き出る解放は　次への突破口にもなるのだとおもいます

尾崎先生のようなアプローチをされる先生は　なかなかいらっしゃらないとおもいます

学生さんたち　ラッキーですね