いいかげんにして～とうたっちゃいます

数日前から　またもや　きな臭いニュースがいくつも出ておりますね。

６月８日

佐賀　玄海原発運転再開を町長が容認しました。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20110608/t10013381421000.html

ここの原発は　危険度が未知数の　プルサーマルです

翌日　佐賀県知事は明言を避けるも。。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20110609/t10013424681000.html

市民団体は　反対行動に出ています。

http://sankei.jp.msn.com/life/news/110610/trd11061020020020-n1.htm

この流れ　典型的なのではないでしょうか？　

自治体は　お札の束を積み上げられれば

嫌と言えないという図式がありますよね。

非常に極端な表現ですが

要は　お金です。

構造的な　支配　被支配　の関係をよく見なくてはいけませんね。

地方だけではないですね。

この期に及んで　地下原発を推進しようかという動きがあると聞き

びっくりです。

地下原発議連　第一回勉強会

http://mainichi.jp/select/seiji/news/20110601k0000m010134000c.html

研究したからといって　全員が推進しているか否かはわかりませんが。。。

Ｑ：　さあて　ここで問題。。。　政府は

何故　有効な自然エネルギーの研究開発に向かわないのでしょう？？？

いやはや　これほどまでに　原発開発は魅力てきなんですね。

無限に利益を生み出す　魔法の道具♪

甘い汁（一部の人間が潤う　支配体制）は

忘れえないものなのでしょう。

地球への感謝なんて　考えもつかないことなんでしょう。

自分達が　どこからやってきて　どこに住んでて

どこに向かっているのか。。。

ってことにも　繋がっておりますね。

Ａ：答です。。。　電力が限りなく無料に近づけば

電力会社やそこに癒着して限りなく儲けていた一部の人たちが困るからです。

実際　フリーエネルギー開発者は暗殺の憂き目に遭っております。

＊因みに菅さんはバイオマスエネルギー等についてかなり学ばれ

　原発推進派からはたいへん煙たがられているお方です＊

（電力会社　関連企業の方々を　責めているわけではありません。

あくまでも今出ている　ひとつのわかりやすい事例としてあげております。）

わたしたちは　これらのニュースを冷静に見聞きして

しかも　見て見ぬふりはできないところまできているとおもいます。

意識を向けて　波をつくりましょう。

自分達の安全を確保するには　

意識を　大自然⇒地球にシフトしましょうと

呼びかけさせてくださいませ

（ここから先は　腑に落ちない方はスルーで）

地球は　地球自身でもあります。

地球は人間だけのものではないと　認識しなくちゃ

この大峠は　越えられないでしょう。

しかも　誰もが　生まれる前にＴＲＹを決めた

おおきな　ＷＡＶＥ

震災は　たしかに　この波を連れてきました。

大地も洗いました。

地球のおおきな意思は

人類と共に　意識の統合に向かうこと

次元を上昇して　何物も傷つけなくてすむようにすること

あたらしい地球をつくること。

お互いが尊重しあい　

個性を高めあうことができる地球

戦いは　もうたくさん。。。

選択するチャンス　道は　誰にも　かならずある

今日もお読みくださってありがとうございました