たとえば代替甘味料。。。
ハーブの勉強をはじめてから
“ステビア”に触れることが多くなりました。
じつは 数年前から“ステビア”が
添加された飲料が市場から減ったり
姿を消していたのに気づき
はっきりと意識はしていなかったけれど
“ステビア” = よろしくない甘味料
なのかも。。。と おもっていたのでした。
おなじような例で “アスパルテーム”
という甘味料(商品名パルスィートスリム等)がありましたね。
“アスパルテーム”は 一時排除の方向に傾きましたが
現在は復活して ゼロカロリーの飲料などに
しっかりと使用されています。
さて 今の時点で いちばん目に着く甘味料が
“スクラロース”です。
ちょうど一年前くらいに お腹の調子がいま一つだったとき
○クルトのお世話になり
いまも飲むことが多いカロリーカットの特保認可飲料にも
“スクラロース”がはいっています。
そして いまわかったことは
“アスパルテーム”も
“スクラロース”も 化学合成品だということです。
某氏の研究によれば
“スクラロース”は 農薬を生成する過程で生じるものだそうで
研究者の立場からすれば
なぜこれが 食品として認可されるのか
まったくわからないものであるということなのです。
国民の摂取する 農作物から 酪農品から
本来 自然のいとなみのなかで
ありがたくいただく 食物が
もうずいぶん前から 人間の都合で
合成された代物(しろもの)になっています。
さらに TPP問題も絡んでくれば
ひとの口にはいるものの
危険基準がさらにあがることは否めないかもしれない。
もう 十分危険だけれど。。。
70年代に 有吉佐和子さんがつきつけた
“複合汚染”が さらに深刻化しているわけで。。。
“買ってはいけない” も 過去のはなしになってしまいました。
(もちろん自然回帰の奔流はいつもありますけれどね)
だいぶ話を膨らませてしまいましたが。。。
“ステビア”は 草であり
しかも これからの地球にたいそう役立つに違いない
“有用な草”であることを 認識しました。
ずっと注目している “大麻草”とともに
“ステビア” を活用したいとおもっています。
(単に “草”だからよい
合成品はよろしくないという基準ではなく。。。)
ちなみに 市場にある種の製品が多く出回るいきさつは
ロビー活動という 動きなのですね。
食品でも 薬品でも 認可の要には
これらの活動が 大きく関わっているのが実情のようです。
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