勝手連シンポジウム・レポのようなもの（＾＾）ノ

昨日は　既報のイベント

東京・永田町砂防会館にてのシンポジウム

勝手連４２周年大会

サブタイトル　日本の方途・原発を問う　に

ブログ“虹色の翼”　ゆりあさんとご一緒しました。

不勉強で申し訳ありませんが勝手連についてはほとんど存じ上げず。。。

光永　勇氏が１８歳の折 故郷宮古島でたちあげた　超党派の市民運動起爆剤（ｃｏｓｍｏｓ）なのでした。

昨日の会は　この光永氏の還暦を祝うとともに

あちこちで繰り広げられている市民運動の連携をはかるのが目的でした。

（すべてのひとの応援団）

全国勝手連連合会ホームページ

http://www.kaerusouken.jp/

このお方が光永氏

生まれた時　極小の未熟児で体重７００グラム

最近は技術進歩で　かなりの確率でうまく育てられますが

６０年前　保育器もない状況だったそうで。。。

母上様が　おそうめんの箱に入れて

脱脂綿でお乳を与えながら　大切にたいせつに育てられ

無事のご成長。。。とのことでした。

この方を育てたのは　母上様やご家族たちの努力と

天のはからいであったろうと思われました。

（以下の太字　勝手連の４２周年用告知より抜粋）

勝手連は、勝手に連帯するという方法で、イデオロギーや立場にとらわれず、広く連携を図るとともに、主に選挙を通じて様々な方たちと共同して運動を進めてまいりました。それはまさに「小異は残して、大同につく」という、これまでの運動に欠けていた新しい質を提案するものでした。それゆえ様々な毀誉褒貶の評価を頂戴し、誤解も甘んじて受けてきました。しかし、時代はいまや、勝手連の理念と方向性が必要とされる状況にあるのではないでしょうか。

国会議員も含め　時代を担ってきた民間人のちからも

上手く活用し。。。まさにいま　

人々がもっているノウハウを開示して智慧を結集

日本のこれから～人類の方途を見出していけるとおもいます。

さて　こちらは　“麻”の未来を担う要のお一人

中山　康直氏です。

氏の著書“麻ことのはなし”は　わたしのバイブルの一つです

古代より生活に根付いていた“麻”＝“大麻”が

どういう経緯で“危険物扱いになってしまったか”を

わかりやすく動画にしたものを紹介され　喝采を浴びました。

大麻を活用したヘンプカーの実力もご紹介

休憩後も　“麻の実解説～料理活用”等々でお馴染みの

赤星　栄志さんも演壇に立たれました。

医療に貢献できる部分や

カンナビノイドの有効性等々をわかりやすく述べてくださいました

ちなみに　大麻も有効植物　ハーブとしての実力が大いにあるとおもいます。

ハーブティーとして飲用できるかどうかも

大いに興味があります

わたしの左隣がゆりあさん　

お二人挟んで益戸郁江さん

中山さんもおなじ列にいらっしゃいました

Ⅱ部まで多くの方々の興味深いお話をお聞きし

折に触れ　ご紹介できるかもしれません。。。

（魅力的な活動をされている方々ばかりです。

各人の持ち時間が約１０分。。。

およそ２０組くらいのお話が聴けました）

ここで　ゆりあさんとわたしは退席

ぶらぶらと　裏国会（議事堂）のがわにお散歩。

まさに　裏国会で

これらの市民活動が芽吹いていったらすばらしいなあとおもいました。

こんな　贅沢な時間がとれてラッキーな私たちなのでした

。。。この感覚を　なにかにつなげたい。。。です