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赤十字のシンポジウムをみて感じたこと

先頃 渋谷で開催された

 赤十字シンポジウム2013

こちらの様子がETVにて放映されていました。

テーマは

  ◎紛争と人間◎

   ~人間を救うのは人間だ~

パネリスト

ジャパンプレス代表 佐藤和孝氏

紛争予防センター理事長 瀬谷ルミ子氏

学校法人赤十字学園常務理事 井上忠男氏

司会進行は NHKの 柳澤秀夫氏 

           という メンバーでした。

***

口火を切ったおはなし。。。

ひとが2人いれば そこにすでに紛争や対立がおこる!

これは たしかに真実ですね。

おなじ考え方 感覚のひとはなかなかいません。

ここはさておき 民族間 あるいは同じ民族であれ

紛争が絶えない世界の状況を 客観的に見聞きする

パネリストのみなさんのおはなしと現場の事実に

おおきな 興味を惹かれました。

例えば加害者と被害者のメンタルヘルス。。。

双方ともに 非常に重く心身ともに傷ついている状況!

和解~協調~調和~平和といった単語も

実際に 生命の安全保障がなされていない現場では

通用しないわけです。

難民キャンプでは 食べ物がない状況が続く

しかし 介在する者が宿舎に戻れば 食べ物がある。

こうしたことで精神的に追いつめられないためには

自分の役割についての 線引きが非常に重要ですね。

***

どんなシチュエーションであっても

戦争の芽というものは 結局は

ひとりひとりの心の中に想起されるところからはじまると

わたしは観じております。

***

その前の番組は 

聖路加病院の日野原先生も出演されていた

鈴木大拙さんについて回想のおはなし。

お片づけなどをしながら

続けて興味深く聴いていました。

どの方もよく見て そしてよく聴かれて

そこで咀嚼して さらに自分なりの探求をされたうえで

教えを受けながら 

自分のものとしての表現をされています。

様々な人間学は

日常のあれこれから学ぶことが多いですね。

***

いくつもの失敗を重ねながらも

いまの自分はこういうことなのだと

それ以上でもそれ以下でもなく

丁寧に見取っていこうとおもう今日この頃です。

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