天川
おっちゃんが ここにしたらいいよと通してくださったのが
神社の能舞台の真裏のお部屋。弁天の間というらしい。
すぐ横には 神社の“神池”があります。
天気予報は“雨”で
おっちゃんに「来る前によっぽどわるいことしてきたんか~」って言われ
「ばれたか~」と笑う。
「けどな、弁財天は水の神さまやて 雨の恵のありがたさがあるんやで」
まことにありがたいことに 傘をさすほどでなく
日よけの帽子程度で歩きまわれます。
神社の向かいにある 大いちょうを守る“来迎院”
このイチョウさんは 樹齢800年を超えているそうです。
この土地の変遷を じっと見守ってこられたのですね。
うしろの 林。
木々の根っこが出ているものが多く 水が通った証かもしれません。
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