先週土曜日に 渋谷東急文化村
ギャラリーで始まった展示。
内池 正弘氏の ヒーリング・アート展
http://www.bunkamura.co.jp/gallery/exhibition/120310uchiike.html
~3・11へ あなたの愛(=赤)を探しませんか~
五行の色と 梵字を取り入れた 作品の数々です。
初日夕方からトークショウがあり 縁あって伺いました。
(ご案内より引用)
「東洋医学では『人体は小宇宙』。人間の営みをすべて、宇宙の法則に合致させる事が最も重要な治療と考えます。これらは陰陽五行説の『五色の色体表』(青赤黄白黒の性質が、森羅万象を表現)に基づく考えで行われます。これらの色が人間の目を通して、内臓の神経へとつながる脳に続いていることに気付いた時、私は描画を始めました。
<五色の色体表>は宇宙から地球へ、そして私たちへの贈り物です。表の色は人体の全ての臓器の生物学上の働きが表されています。
色を見ることが刺激となり、反射を介して内蔵に影響を与える可能性は否定できません。私は絵画を“目から入れる点滴のようなもの”と考えています。
お付き合いいただいた縷衣香さんも
詳細を記事にしてくださっています。
http://ruiico.livejournal.com/670612.html
3月16日(金)まで 文化村ボックスギャラリーで
開催中です。
近くに行かれましたら 是非ご覧になってみてください。
内池先生は
いまをときめく売れっ子さんたちからも
絶大な支持を得ている鍼灸師さんなのです。
AKBだとか 仲間由紀恵さんだとか
○○プロ社長さんだとか。。。からの
お花が開場をさらに彩っていましたよ。
トークショウでも
それぞれに対応した色(赤・青・黄・白・黒)の
各臓器との対応色のおはなしや
絵画は目から入れる点滴(的な要素) についてお話くださいました。
人間のからだって 知らずしらずに自然界に対応していて
ほんとうに不思議に満ちていますね
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