森になる ~ しあわせなシンクロニシティ
先週の日曜日
ウォン・ウィンツァンさんのピアノ
こころの時代 を貼らせていただいた記事にてご紹介の
“森になる”シンポジウム2018 に参加いたしました。
こちら 一般社団法人 森になる のホームページです。
当日の 会場の様子の一部が ホームページ内Youtubeで公開されています。
もしよろしければ ご参照くださいね。
↓ ↓ ↓
一般社団法人 森になる:森になるシンポジウム2018
湯川れい子+ウォン ウィンツァン+河野秀海
音楽を通して生と死を超える道:愛と平和に向けて
Give a chance to love and peace.
〜死を超えた人生を生きる:トークセッションとミニコンサート〜
はじめに ウォン・ウィンツァンさんが シンセサイザーにて
5曲の楽曲を。
・旅のはじめに
(NHKの番組の主題テーマ曲でお馴染み)
・光ふる路
(ほんとうに 光が降りるような美しさ)
・白詰草の丘で
(素敵な奥様へのプレゼントとして作曲されたもの)
・イルカの星
(過日の朗読イベントでcosmosが読ませていただいた
あの“イルカの星”です)
・青の龍
(新しく作られたアルバムより)
この 4曲目でウォンさんが
葉 祥明さんの “イルカの星”はご存知でしょうかと
ご本の内容をお話しされまして
とても共感されているとのことでした。
わたしが この本を読ませていただいたとき
私は youtubeよりお借りした 深海を感じさせる曲と
水の流れのBGMや ウィンドチャイムなどの音を組み合わせたので
このお話の オンガクがあるなんてほんとうにビックリで、
奏でられる音に酔いしれました
小休憩となった時に 早速 上記の曲が入っている
“CD 光の華”を 購入。
近くにいらした ウォンさんとお話ができました。
そうしたらなんと ウォンさんが
「こんど貴女がこのご本をお読みになるときには
ぜひ 私の曲を使ってください」と仰られたのです
「よろしいんでしょうか」 。。。。。。
恐縮とともに 感動でございます。
ありがとうございます。
休憩をあけて “森になる”の主宰のご住職 河野 秀海さんの
不二一元 ~ メモリアルフォレスト構想のお話は
すべてが響きあう ゼロポイントフィールドという考え方で、
その為の 2つのモデルとなっているのが
・スウェーデンの世界遺産「森の墓地」
(あらゆる宗教、宗派がひとつになるモデル)
・宮脇 昭先生の提唱される その土地本来の樹木の森
(災害に強くしかも美しく 手入れ不要の森作り)
人が生まれて 木を植え
人が旅立って 木を植え
次の世代に森を引き継いでいくという考え方が素敵です。
続いて 湯川 れい子さんは「声が嗄れているんです」と。
先日来日したポール・マッカートニの公演に
全回参加され ポールは毎回
オブラディ・オブラダ と ヘイ・ジュードのおわりの
LA~LALA LALALA~LA~ のリフレインを
会場全員の大コーラスで締めくくるんですって
湯川さんも毎回 大声で歌われたのだそうです。
「音楽のあるところに争いはないんです」
それから 「私はコスモスが大好きなんです」と仰いまして
。。。え。。。
幼いころから お母さまは よくコスモスの話をされ
「雨風でぺしゃっとしちゃうけど、2-3日でまた立ち上がるでしょ。
たいへんなおもいをしたのにえらいねー」と声をかけていたのだそうです。
「自分の力で必ずよみがえるでしょ。だからとても好き」と。
まあ、なんて素敵
わたしも 同じ名前を名乗っているからには
ちょっとやそっとでへこたれず 立ち上がりましょうと
深いところから 勇気づけられたように感じました
。。。 うれしい。。。。。。
その後は お三方で の鼎談
宮脇 先生の 鎮守の森プロジェクトのお話や
森の防潮堤 のお話
スウェットロッジでの 体と心の大浄化による 再生のお話
自然と自分との 共生のお話など
いまの自分に ぴったりなお話が続きました。
湯川さんによる 誘導瞑想も 素晴らしかったです。
。。。自分自身に天に大地に感謝。。。
そしてその日最後のシンクロは
たまたま 夜遅くに、件の“イルカの星”朗読に
続けて歌わせていただいた “サプティールⅡ・いのりうた”を
作詞された 森 由里子さんからメールが
あらら~~ 森になるに行って 森さまのメールとは
なんだか たくさんの エールをいただいたような
幸運のシンクロを感じ取っていた cosmosでした。
実はこの催しを知ったのも ひょんなことからでして
このことはまた別の機会に
お読みくださって ありがとうございます。
∞ cosmos ∞
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