アジャは、見る限りでは小屋から離れることが少なく、カンペキに母親業をこなしているようです。感心感心。。わたしとはえらい違いだ。。。(^^;)
今までは、人が通るたびについてきて、かまって欲しい様子だったのに、このところ、すぐに小屋に戻ってしまいます。
ところが昨夜遅くに、小屋の近くに茶色のふわふわした猫がやってきて、アジャになにか合図を送ったようでした。すると、アジャは小屋を離れて、向かいの家の犬小屋方面へと走り去っていくではあーりませんか!
ありゃりゃ。。夜遊びですか!?。。。(^^;)
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アジャを含めこのあたりに住む【地域ネコ】たちの避妊手術等も考えなくてはならないでしょう。
まずは区役所に問い合わせましたが、我が区では、猫の避妊手術の助成金支給は年に2回。
昨年ベースでは、初回が夏すぎごろ。2回目が冬だったそうです。
いずれも先着順とのことでした。メス猫の避妊助成は¥6000くらい。
お友達情報では、避妊手術はオスで¥10000前後~ メスで¥20000弱 とのことでした。
しかし、施設によってかなりばらつきがあり、高いところでは 送迎つきで¥70000也というところもあるそうです。
近隣の獣医師さんに電話でお聞きしてみましたが、一軒は手術自体は¥30000、前後の入院(約一週間)で総費用¥60000弱。ここは十分な説明をしてくれて、手術だけして、終わり。とするとその後傷がひらいてしまったりして危険を伴う。特に野良の場合はその後、ゆっくり養生する可能性が低いので、抜糸まで管理したいということでした。
我が家で管理して、数日ケージなどで養生させられれば入院分は不要とのこと。
もう一軒は手術で¥35000くらい。入院は一泊だそうです。
どちらも、手術前に絶食させる必要があるため一泊入院は必須とのことでした。
もう一軒は、電話ではお聞きできないような雰囲気でした。
子猫の里親さがしは、各獣医さんに写真つきのお知らせを貼ってくださるそうです。
ペットショップなどでも、写真を貼って 里親募集してくれるようですね。
しかし長い目で見た場合、里親になってくださる方に、避妊手術もお願いしなくてはいけないのかも(完全に室内飼いなら問題ないかな!?)。。どうしたらいいか、もう少し調べてみたいと思います。
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